監獄実験 2巻後半 ネタバレ【桐島が脱走?しかし…】

こんにちは。

 

2児の母のカナです。

 

今回は、監獄実験の2巻後半のネタバレを紹介します。

 

江山は2日目の帰り道、ホームセンターで

大量の凶器を購入します。

 

そこから歩いて帰る途中、クラスメイトのいじめっ子に

遭遇します。

 

マンションの屋上に連れていかれ、

暴行を受ける江山。

 

追い詰められたその時、

ポケットにナイフが入っていることを

思い出します。

 

「刺せば助かる…」

 

しかし、江山は一度はナイフを手にしたのですが

抵抗を辞めてしまいます。

 

原川が助けてなんとかその場は収まります。

 

原川に、「なんで無抵抗だったの?」

と聞かれ、江山は

「問題を起こしたら監禁ゲームが終わっちゃう。

自分の惨めさを思い出した。」

 

「明日が楽しみでしょうがない」

 

翌日、また監禁部屋に行きます。

 

前日に買ったハンマーを取り出し、

桐島の顔面を殴ります。

 

動けない桐島の左腕を何度も殴ります

 

完全に骨が折れています。

 

桐島は「助けて、殺される」

しかし、江山は笑顔で

「大丈夫、殺すわけないだろ?」

 

優しさではなく、殺したら復讐できないから殺さないのです。

 

その後江山は、桐島の弟に会い

ずっとイジメられていたことをバラします

 

そして、とうとう桐島はオプションの

「10分間拘束具解除」

を使い脱走します。

 

途中江山と鉢合わせるも、

桐島は素通りします。

 

建物から出て、山の中を無我夢中で走ります。

 

遠くに明かりが見え、街を発見します。

 

「これで助かった」

 

そう安心した瞬間、黒服の男に囲まれます。

 

解放する時間が切れたのです。

 

また監禁部屋に連れ戻される桐島。

 

そして、

 

ゲームの主催者の九字間から

原川に電話が…

 

「江山と話がしたい」

 

「どこかで一度挨拶せんとな

ゲームの主催者として」

 

 

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