ブスで婚勝つ ネタバレ 感想【ブスが美人を出し抜く！５０代の婚活とは？】
こんにちは。
２児の母のカナです。
今回は、「ブスで婚勝つ」という漫画の表題作
「ブスで婚勝つ」を紹介します。
この作品はその名の通り、ブスが婚活で美人たちを出し抜いて
婚活で勝利する物語です。
主人公の美也子は、５４歳で熟年離婚をしたばかりです。
学生時代はミスコン総なめという筋金入りの美人で、
今でも５０代に見えないくらい若くて美人です。
なので、
「いくらでも条件のいい男を落とせる」
と婚活パーティーに参加します。
しかし、一人で行くのは心細いからと
従姉妹の朋恵を誘って行きます。
案の定、美也子は美人なので男が言い寄ってきます。
が、おじいちゃんばかりでちょっと困ってます。
一方朋恵は、正直ブスなのですが
得意の自虐ネタで盛り上げています。
すると、朋恵のもとに美也子が狙いを定めていた
経営者の高城が…
高城は、大学教授の掛井の付き添いで来ていたのです。
美也子が高城と会話しようとすると、
あゆみというライバルが出現します。
５人で食事に行くことになり、
その後も月に何度か一緒に食事会を開くまでになります。
どうやら掛井は、朋恵に気があるようです。
それを利用して、美也子は２人をくっつけようと
高城に提案します。
そして、「自分はこんなにも健気な女」
というアピールをします。
しかし、それから高城に避けられるようになります。
しかも、高城と掛井の２人が朋恵の取り合いを始めて…
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