青野くんに触りたいから死にたい １巻 ネタバレ【狂気の純愛？切なすぎるラブストーリー】
こんにちは。
２児の母のカナです。
今回は、私の大好きな恋愛マンガを紹介します。
その名も
「青野くんに触りたいから死にたい」
です。
その名の通り、純愛なんです。
好きな人と一緒にいたい、触れ合いたいから
そのために死ぬ。
そう本気で思えるくらい純粋な女の子なんです。
正直私は自分の命より大切！
って思えるような恋はしたことがないです。
旦那の命と私の命だったら、
迷わず自分の命を選びます。笑
それくらいの本気の恋がしてみたいと
女はみんなおもうのではないでしょうか？
主人公の優里は、内気で天然の女の子です。
内気なのでクラスメイトとも全く会話ができません。
そんなある日、彼女は恋をします。
その相手こそ隣のクラスの青野です。
図書委員の彼女は、大量の本を運んでいました。
途中青野とぶつかってしまい、
本を落としてしまいます。
「あーごめん
これ図書室に持ってくの？
手伝うよ」
その時、優里は勘をしてしまいます。
「初めて男の子と喋っちゃった…
私彼氏が出来ちゃうかもしれない」
（高校２年生で初めて男子と話すって…）
それからは、青野のことで頭がいっぱいになります。
そして、突然告白をします。
青野もびっくりします。
名前も知らない、
ほとんど話したこともない女の子から告白されたのです。
しかし、
「…じゃあ付き合ってみますか？
僕で良ければ」
えええええっ！
ビックリの展開です。
本当に２人は付き合い始めます。
これまで経験したことのない幸せに優里は
嬉しくてたまりません。
しかし、この後信じられないことが起こります。
青野が交通事故で亡くなってしまうのです。
それは、２人が付き合い始めて２週間後の出来事でした。
そのショックで、優里は自宅に帰り
リストカットをします。
その時、
青野が現れて優里の自殺を止めます。
感激し、青野に抱きつこうとする優里ですが
身体はすり抜けてしまいます。
青野は、幽霊となって現れたのです。
触れることもできない。
それは私が生きているからだ！
と優里は再び死のうとします。
この２人の純粋すぎる恋愛はどうなるのでしょうか？
決して結ばれることのない切なくて
ちょっと狂ったラブストーリーです。
内容が気になる方は読んでみてください。
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