君の膵臓を食べたい マンガ ネタバレ【君に最後に送ったメールは「君の膵臓を食べたい」】

こんにちは。

 

2児の母のカナです。

 

今回は、みんなが泣いた話題の青春ラブストーリー

「君の膵臓を食べたい」を紹介します。

 

主人公の【僕】は偶然クラスメイトの桜良が重病で

余命が残りわずかであることをしってしまいます。

 

2人には接点はほとんどありませんでした。

 

しかし、きっかけは病院の待合室でした。

 

文庫本の忘れ物を発見し、中を見てみると

共闘文庫」という手書きの本でした。

 

そこには膵臓が悪くあと数年しか生きられないことや、

家族以外に誰にも言わないとあります。

 

【僕】はこれが誰かの共病日記であるとすぐ理解します。

 

そのとき、

「それ、私のなんだ」

と声を掛けてきたのが桜良だったのです。

 

【僕】は読んでないふりをしますが、

桜良は

「私は膵臓が使えなくなってあとちょっとで死にます」

と自分から告白します。

 

でも、桜良は重病にかかってるとは思えないほど

明るくて元気です。

 

その後2人は一緒に焼き肉に行ったり

旅行に行ったりするようになります。

 

桜良が無理やり付き合わせているようでしたが、

次第に【僕】もそれが楽しく思えてきます。

 

親友のキョウコや他のクラスメイトに

怪しい関係ではないかとストーカーだとか

勘違いされますが、

桜良にとって【僕】は

唯一秘密を知っていて日常通りに過ごすことができる

仲良しなのでした。

 

しかし、夏のある日突然桜良が入院します。

 

いつも通り明るく振舞う桜良でしたが、

【僕】は違和感を覚えるようになりました。

 

この後無事に退院することはできますが、

まさかの結末が待っているのです。

 

命の大切さや普通に毎日生きていることに

感謝するようになりました。

 

何より、桜良の死後【僕】が共闘日記を読むシーンが

涙が止まりませんでした。

 

是非読んでみてください。

 

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