中間管理禄トネガワ ネタバレ 3話【会長が会議の見学!まさかのオチに爆笑!】
こんにちは。
2児の母のカナです。
今回は、「賭博黙示禄カイジ」に登場する利根川が主人公のスピンオフ作品
「トネガワ」
を紹介します。
このマンガは暴君である兵藤会長のご機嫌を伺いながら
黒服たちをまとめ上げる中間管理職の苦しみを描いた
コミカルな内容のマンガです。
面白過ぎて、本編が読めなくなってしまうかも(笑)
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会議はいたって順調でした。
利根川は初回の会議の汚名返上をしたといっても
良いでしょう。
ミスをしても自分で取り返したのです。
しかし、
まさか会長が会議の見学に来るとは!
一通りアイディアが出たところで、
「結局この中からどれにするつもりだ?
あ~?」
その会長の一言で、
一瞬にして空気が凍り付きました。
利根川は、黒服たちにどのアイディアがいいか意見を求めます。
意見を出しますが、会長の反応は微妙です。
利根川も初めて見る表情でしたが、
良い反応ではありません。
次々と却下する利根川に、黒服の一人は
「そんなに言うなら…どれがいいんですか?」
と爆弾を投げ返してきました。
どれを選ぶのが正解か?
迷った利根川がとった行動は、
全部却下です。
さっきまで褒めちぎっていたのに、
会長の前だとあっさり態度を変えたのです。
同時に、
「この企画はそんなに甘くない!」
と企画への熱意を会長にアピールする作戦です。
ピンチをチャンスに変える
そして、会長に意見を求めると…
会長が眠っているのです(笑)
この時、夜の10時を回っていました。
帝愛の王・兵藤会長もおじいちゃんなんです。
ご年配の方にとっては、
とっくに就寝する時間なのです。
つまり、先ほどの表情は
眠気と闘っていただけなのでした。
またも振出しに戻る利根川…
この先、どうなることやら(笑)
内容が気になる方は読んでみてください。
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