中間管理禄トネガワ ネタバレ 5話【圧倒的バーベキューで肉を焼くのは、土下座用の鉄板】
こんにちは。
２児の母のカナです。
今回は、「賭博黙示禄カイジ」に登場する利根川が主人公のスピンオフ作品
「トネガワ」
を紹介します。
このマンガは暴君である兵藤会長のご機嫌を伺いながら
黒服たちをまとめ上げる中間管理職の苦しみを描いた
コミカルな内容のマンガです。
面白過ぎて、本編が読めなくなってしまうかも(笑)
「中間管理禄トネガワ」で検索すると出てきます。
最高級の神戸牛と、１本数十万円するワインやシャンパンを贅沢に使った
圧倒的バーベキューが始まりました！
しかし、早くも大問題が…
用意されていた鉄板が、全て錆びてしまって使えないのです。
黒服たちはとても残念そうです。
目の前の神戸牛が食べられないのですから。
そうなってしまっては、利根川の信頼も取り戻せません。
利根川は、急いで代わりになるものを探しに行きます。
そう簡単に見つかるはずがない…
皆がそう思っていたその時、
「わからぬものだ…世の中は！
あるものだ！探せば、どんなものでも！」
という利根川の声が！
利根川が見つけてきたのは、
会長が用意した
土下座用の鉄板です！
そう、
あの巨大鉄板です！
それを「巨大焼き肉プレート」と勘違いしています。
この時、誰しもが思いもしないはずです。
後に、利根川自身の身体を焼くことになるとは！
あの悲劇を知っている私たち読者にとって
この状況は笑うしかありません。
さらに、一緒に倉庫にあった
土下座強制機をトング掛けと勘違いしています。
こうして利根川の作戦は大成功するのでした。
この５話目は腹筋がよじれるほど笑いました(笑)
面白さが圧倒的なバーベキューです。
内容が気になる方は読んでみてください。
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