柏木ハルコ 失恋日記 感想【最後に１回やらせて！恋を断ち切る決意】
こんにちは。
２児の母のカナです。
今回は、柏木ハルコの傑作
「失恋日記」を紹介します。
このマンガは、失恋がテーマです。
様々な形のつらい失恋が描かれています。
失恋ってみなさん経験あると思います。
あの辛さってなかなか癒えないですよね？
今でも思い出すだけで
胸が苦しくなることもあります。
なんであの時素直になれなかったんだろう。
なんであの時あんなこと言ってしまったんだろう。
恋の後悔は数えきれません。
１作目の「別れる」では、
想いのすれ違いから喧嘩になり
別れてしまった女性が描かれています。
彼女はストーカー寸前まで行ってしまいました。
１日に５０通も電話やメールを送ったり、
職場まで行ったり、
彼の家まで行って通報されたり…
でも、恋すりと
一直線になりますよね。
彼女も、一途な女なんです。
どうしようもないくらい彼が好き。
でも、このままだと
自分も彼も傷つけてしまう…
そう思った彼女は決心します。
恋愛感情を抑える薬（この世界にはこんなくすりがあります）を
飲むことを条件に
もう一度だけ彼に会います。
そして、彼は彼女の下へ来てくれました。
そして彼女は
「薬、飲むからさ
最後に一度だけ
抱いて」
続きが気になる方は読んでみてください。
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