中間管理禄トネガワ ネタバレ 6話【天から降りてきたアイディア!しかし、黒服が…】
こんにちは。
2児の母のカナです。
今回は、「賭博黙示禄カイジ」に登場する利根川が主人公のスピンオフ作品
「トネガワ」
を紹介します。
このマンガは暴君である兵藤会長のご機嫌を伺いながら
黒服たちをまとめ上げる中間管理職の苦しみを描いた
コミカルな内容のマンガです。
面白過ぎて、本編が読めなくなってしまうかも(笑)
「中間管理禄トネガワ」で検索すると出てきます。
利根川が企画した研修旅行は大成功しました。
失った黒服たちの信頼も取り戻します。
そんな中で、新プロジェクトに向けた
3回目の会議を開きます。
しかし、利根川が冒頭でいきなり
「舞い降りた!
圧倒的閃き……アイディアが!」
という発言からスタートです。
その利根川が考えた悪魔的ゲームとは
「人間麻雀」です。
それは、債務者たちを牌とした、
裏切り、欺き、仲間割れが起こる
圧倒的スケールの麻雀なのです。
そうやってクズたちが醜く争い、蹴落とし合う姿に
会長も喜ぶこと間違いなしです。
黒服たちは、その奇抜なアイディアに圧倒され
言葉も出ません。
ただ一人を除いては!
その企画の問題点をついてきたのは、
チーム最年少の若手黒服・左衛門です。
多重債務者136人を集めることが難しい点や
麻雀を知らない者にとっては不利になる点を指摘します。
言われてみればその通りであり、利根川も納得しますが、
「そこまで言うなら代案を出してみろ」
と言います。
すると、左衛門は代案があるというのです。
その圧倒的な奇抜なゲームに、
全員が息をのむことになります。
内容が気になる方は読んでみてください。
まんが王国なら無料で試し読みができます。
「トネガワ」で検索すると出てきます。